快適さを追い求めた注文住宅
2023年2月3日

注文住宅で部屋を広く取りたい場合

限られた土地に注文住宅を建てる場合には、出来るだけ部屋を広く取るようにしたいものです。狭い家でも工夫次第で部屋を広く取ることができるようになりますので、土地が狭くても問題はないのです。しかし注文住宅で部屋を広く取りすぎたために、収納が少なくて結局部屋が狭くなってしまうという事があります。部屋を広くする為に収納を少なくしたことによって、部屋の中に物を出しっぱなしにしてしまうという事になれば、結局部屋の中には物があふれてしまい、いくら部屋が広くてもごちゃごちゃした部屋になってしまいます。

それならば収納を広く取って部屋を狭くしていたほうが、部屋の中がすっきりとするようになり、逆に広く感じることも出来るようになるのです。これは部屋に関してだけ言える事ではなく、玄関部分に関しても言える事でしょう。玄関を広く取れば、家に入ってきた瞬間に広く感じることができます。しかし玄関に収納がないためにゴルフバッグが出しっぱなしになったり、傘が出しっぱなしになっていれば、散らかって見えることになります。

玄関に入った時に散らかったように見えれば、お客様からの印象もよくありません。玄関先で話をする時に散らかっていればゆっくりと話をすることも出来ないでしょう。どうしても注文住宅で部屋や玄関を広く取って収納を少なくしたいと考えるのであれば、物を減らすようにして、収納の数に合わせた持ち物にするようにしなくてはなりません。注文住宅のことならこちら

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